2019年12月4日水曜日

シェルターの夢を見た!!!


シェルターの夢を見た!!!
2019年12月3日

今日また変な夢を見たのだ
私は、真っ白で大きな何処かの部屋に
投げ込まれていた
何十人も 何百人も入れるような
その部屋には 大きな黄土色のベッドが
真ん中に置かれている

それは二回目の火曜日であったろうか?
其処に一人の少女が踊りながら歌いながら
入って来る
まるでA4の薄紙が舞う様に綺麗に踊る少女は
裸で透き通るように白く 陰部(いんぶ)の体毛だけが
異様に意識させる少女だった

其の歌声は鶯(うぐいす)のようで澄んでいて
聴き囚われて傾聴(けいちょう)した
他の物音すらも聞こえないほどであった

すると 其処に大勢の人々が雪崩れ込んで
くるのである
沢山の老人や 中肉中背の丸坊主の男たち
いかにも ここは精神病院か? と其の時に
思った  (放射能に毒されていたのかも?)
すでに私の座る所すら無くなっていた

すると唖然と立ち尽くす私に
一人が話しかけてくる
「後の三室は満杯状態だが ここならアンタ 
1人ぐらいは座れるだろう」 と・・・
そして指刺さられた場所に私は しゃがみ込む
そこは黄土色のベッドの隙間でやっと一人が横になって
収まれるほどのスペースだった

其処に横になると重なるほどに狭いスペースで
坊主頭の男が 私の膝を枕に下の方へ寝そべるのである
その頭は ナマズのようにヌルヌルとしていて
ねっとり とした気持ちの悪い感触が私の足に伝わって来る

私はいたたまれずに その坊主頭の男を睨んだ(にらんだ)が
その男は 死人のような恨めしい目つきで私を見上げて来て
不快でグろい思いが混み上げて来た
(目が覚めてもその感触はしばらく残った)

私は 其の部屋を抜け 隣の部屋へと移ろうとするが
仕切り壁は二重になり入れない
其の時に光が光った
二回目の光である

光は万華鏡のように乱光(らんこう)散光(さんこう)し
全てが白く一つになって その中に呑まれるかのように
全てが消えた・・・
裸の少女だけが その中で舞昇るように踊り
後に白い光の中に打ち解けるように消えて行った

彼女は、光り輝く、汚れのない麻布の衣を着ることを許された。
この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行いである」
新約聖書:ヨハネの黙示録:19章8節
にほんブログ村 ブログブログへ
にほんブログ村

2019年11月29日金昌民牧師「マルコによる福音書9章23-24」
https://bethesda.at.webry.info/201911/article_49.html

0 件のコメント:

コメントを投稿