2019年12月11日水曜日

【2020東京オリンピックの予算は!】


【2020東京オリンピックの予算は!】

東京都は6日、2020年東京五輪・パラリンピックが
全国に及ぼす経済効果を発表した。大会招致が決まった
13年から大会10年後の30年までの18年間で
約32兆3千億円と試算。全国の雇用増加数は
約194万人と見積もっている。
(日本経済新聞2017年3月7日より)

2020東京オリンピックの予算は当初7000億で出来る、
世界1 コンパクトな大会にするとの話でしたが、既に
約3兆円を超え まだまだ経費が嵩む(かさむ)
予兆(よちょうomen)を見せています。

また、東京で行うとしたら お台場のヘドロの海の改善や
道路・電車を含め混雑回避の問題も置き去りに
されているのかもしれません?
(まだまだ芋づる式に問題満載かも?開会まで一年を切ったのに?)

2020年東京五輪・パラリンピックをめぐり、会計検査院は
4日、平成29年度までの5年間に国が支出した関連経費が
約8011億円に上ったと明らかにした。
(日本経済新聞2018年10月4日より)

これって・・・
初めは 震災被災者支援を度外視(じょがいし)して
日本(被災国)応援を重き念頭に置いて始めたことでは
なかったのではないだろうか?

それが 今では、消費税を値上げしても食い尽くす
応援どころか 泥沼状態のオリンピックに
なってしまっているような気がする

国民が渇望(かつぼう)していた趣旨と完全に外れて
きているような気がする

それでも 日本チャチャチャ
お茶ら毛 チャチャチャ で 
またこの国は 借金を増やして
国民に責任を投げかけるのであろうか?

責任者不在のままに
責任を取る者も存在せずに
良い所だけを摘まみ上げては
平和ボケに現を抜かす(うつつをぬかす)
のだろうか?
2019年12月11日

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2019年12月6日金昌民牧師「ヨシュア記1章1-9」
https://bethesda.at.webry.info/201912/article_13.html

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