ＢＥＴＨＥＳＤＡ

「ベテスダ・柏」の由来エルサレムは八つの門のある城門の街です。その門の一つに羊の門があります。羊の門の傍らに「ベテスダ」と呼ばれる池がありました。この池には時折、神の使いが降りてきて水を動かす時、最初に水に浸かる者はどの様な病も癒されるという言い伝えがあり、多くの癒しを求める人達が集まっていました。ある時、町が祭りで大騒ぎをしているときに、ＪＥＳＵＳは癒しを求める人のいる「ベテスダの池」に行きました。そして歩くことも儘ならず三十八年を床で苦しみ池にも入れない病人を癒されました。ＪＥＳＵＳは人々の病を癒すだけでなく、共に悲しみ、共に喜んでくださいました。一緒に食事をし、交わりの時を持ってくださいました。私どもはそんなＪＥＳＵＳの愛を少しでも皆様にお伝えできたらと思い、この南柏の地に小さな茶藝館を開きました。「ベテスダ」が人々を癒したように、ベテスダ柏も温もりのあるアットホームな空間、美味しいお茶を通じて、安らぎの場をご提供できればと思っております。(日本人の夫と台湾人の妻のクリスチャン　プログ)

2019年7月19日金曜日

Praise the LORD O’ My Soul

Praise the LORD O’ My Soul

主の家に住まう者達が旅をする
雲は笑い　涙を拭った
風がまばたきをして　
瞼(まぶた)を閉じて
椋鳥(ムクドリ)の群れが
木から　木へと渡り住む
地は平然と　其処に鎮座(ちんざ)し
木立が静かな　呻き(うめき)をあげる

主の栄光は　朝日に昇り
撓(たわわ)に揺れる木の葉ように
賛美は響き　主を誉め歌う
この恵みの一日の始まりに
聖霊が　語る
喜び唄え
Praise the LORD O’ My Soul
主の魂を賛美しなさい

ハレルヤ　ハレルヤ　と
2019年7月15日
いこいの村　涸沼にて・・・
エーメン