ＢＥＴＨＥＳＤＡ

「ベテスダ・柏」の由来エルサレムは八つの門のある城門の街です。その門の一つに羊の門があります。羊の門の傍らに「ベテスダ」と呼ばれる池がありました。この池には時折、神の使いが降りてきて水を動かす時、最初に水に浸かる者はどの様な病も癒されるという言い伝えがあり、多くの癒しを求める人達が集まっていました。ある時、町が祭りで大騒ぎをしているときに、ＪＥＳＵＳは癒しを求める人のいる「ベテスダの池」に行きました。そして歩くことも儘ならず三十八年を床で苦しみ池にも入れない病人を癒されました。ＪＥＳＵＳは人々の病を癒すだけでなく、共に悲しみ、共に喜んでくださいました。一緒に食事をし、交わりの時を持ってくださいました。私どもはそんなＪＥＳＵＳの愛を少しでも皆様にお伝えできたらと思い、この南柏の地に小さな茶藝館を開きました。「ベテスダ」が人々を癒したように、ベテスダ柏も温もりのあるアットホームな空間、美味しいお茶を通じて、安らぎの場をご提供できればと思っております。(日本人の夫と台湾人の妻のクリスチャン　プログ)

2019年7月17日水曜日

Kind(カインド)

Kind(カインド)

いと高き者は　言(お)うされる
雨を苦とせず　喜ぶようにと
大地に広がる野の草は
成長絶え間なく　その地境は計り知れない
その土には恵みが満ちて
其れを啄む(ついばむ)鳥は喜び集まる

私たちは　神の恵みに打たれる者
野の草のように　強く逞しく　渇き潤す
聖霊の雨よ降れ
この小さな雑草すらも花をつけ　
人を楽しますことのあるように

アーメン

◎ Kind(カインド)　親切な・優しい思いやり
◎ desafio　デサフィーオ・デサフィオ・　　
スペイン語「挑戦」
「デサフィーオ」⇒　「デサフィオ」
規律を持ってクリスチャンになる意味が秘められている
と言う。エゴを捨てる(プラティカル)になると
「デサフィーオ」が「デサフィオ」になって
神の部分を模した者となれるのだと言う。
神に似た者とされるのだと言う。
2019年7月キャンプ董倫賢牧師メッセージ解釈