そう言えば先日、「国立療養所 栗生楽泉園」様へ
伺った際の話しで重監房のこんな話しが心に刻まれた
それは・・・
重監房で亡くなった多くが「よそ者」別の療養所から
移されて連れて来られた人々だったと言う 話しである
草津の外から移されて来たので
親しい仲間も無く、差し入れも無く、存在すらも
忘れられる そんな状況下での重監房生活で
寒さ(心と体)と飢えで亡くなっていたのだと聞いた
十字架の意味は
神との縦の繋がりと
兄弟姉妹と呼び合う教会の仲間たちとの
横の繋がり、信仰によっての繋がりを意味すると
されるが、この話しを聞いたときに 如何に
天の御国の命にも横の繋がりが必要なのだと
感じたのである
そして信仰の友が居ることに感謝したわけである
何時も祈り、励まし、交わりと 感謝致します
今後とも 拙い(つたない)私を
宜しくお願い致します。
ハレルヤ エーメン

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「ルカによる福音書11章1-13」金昌民牧師
https://bethesda.at.webry.info/201905/article_38.html
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