2018年6月20日水曜日

【雨季に見る夢】6月の雨に!

【雨季に見る夢】6月の雨に!

俺には 雨季になると見る夢がある
ここ数年 彼は出てくるのである
それは5年前に52歳で亡くなった
友人の夢・・・
その年の暮れに亡くなったことを知って
知らなかったことに 大変ショックを
憶えたからだろうか?

去年の彼の印象的な夢は
昔、一緒に行った
茨城県大洗の海辺のワンシーンだった

海辺の小さなコテージに近い別荘に泊まり
真っ暗ななかに強い波の音とロケット花火の
音が聞こえる
翌日に目覚め浜辺に出ると お香の煙が
立ち込めて 海の上まで浮遊している
その日は 終戦記念日だった

そして そんな浜辺に アジの開きが
二枚 並んで寝そべっているのだ
一枚は 油のたるんだ 白いアジ !!
もう一枚は 骨皮筋衛門(ほねかわすじえもん)で
摘まむことすらままならないアジだった
8月の海は 日が強く 風の優しい海だった

そして今年もヤツの夢を見た
今年の夢は想い出で無く フェクションだった
何処に行くのか 俺とヤツはなぜか寝台列車に
乗っている

ヤツが上のベッドに 俺は 向かい側の
下のベッドに席を置いている
車窓(しゃそう)を除けば 外は光と影の白黒縦縞
(しろくろたてじま)が流れている
俺は トンネルかな? とスラッと思い目を逸らす
そして周りの声に 耳を置いて ヤツとハイタッチを
しようとするのである

すると突然に!!!
俺が上の席へ行き ヤツが下の席へと行き
俺とヤツの位置が入れ替わったのである

そしてさらにハイタッチしようとすると
俺は下に落ちそうになって目が覚めた

また 雨が降っている
6月の雨の音がする
頭の角の戸を叩き
コツン コツン と音がする

ヤツの夢を見ると 俺は
信仰の素晴らしさを伝えきれなかった
後悔が生まれる
そして聖霊妨げる者へ
「サタンよ立ち去れ」と怒鳴り祈るので
ある

主ょ〜〜
主ょ〜〜
主ょ〜〜


2018年6月13日金昌民牧師「ヨハネ1章1-11」(ボイスプログ)http://bethesda.at.webry.info/201806/article_11.html

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