【耳障りな話】
あるアパートの大家さんが
借主(家主)の犬の鳴き声に頭を抱えていた。
「毎日、毎日のように、朝は早々、夜は
遅くまで鳴くんですょ」 と
仕方なく
その家主を紹介した人と大家、家主の
三人で話すことになったという。
そこで家主さんが大家さんに言った話し
家主さん
「犬だって我が子と同じなんですょ」
「声を取るのなんて出来ないし」
「吠えるのを強く止めるのも出来ません」
「大家さんだって」
「子供が話さなくなったら嫌でしょ」と
紹介した人は困ってこう言った
「でも子供だって躾け(しつけ)はしますよネ」
大家さんはこう思っていた
「なぜ・・・」
「ワンワンとけたたましく煩く鳴き続ける犬と
我が家の子供たちを同類に話しているのだろう
これこそが侮辱(ぶじょく)じゃないか」と・・・
いくら犬が可愛くても
こんな例で話しを聞くのは
本当に耳障りなので注意しましょう。
(こんな行き違いが神様と人の間にも
存在するのです。)
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