グロテスクな夢grotesque 人間パーツ
今日(12月7日) どんでもなく
気持ち悪い おどろおどろしい夢を見た
背筋が冷たくなり目を覚ました
其れは どす黒いコンクリートの壁の部屋から
始まった
私は 其処に迷彩服(めいさいふく)の軍人と
入って行くのである
すると其処には無雑作に置かれた幾つもの
動物用のケージがあるのである
置かれているケージの中には子供が・・・
女の子が 男の子が入っているのである
迷彩服の軍人はその救助に来たようで
一つのケージを抉じ開ける
すると中には 左腕 左足の無い男の子が
寝かされている
粗雑な手術で切断された部分は縫い合わされて
いるが 粗悪(そあく)な縫い合わせに
血液がケージの底の毛布を赤く染めていた
その子を抱え上げる軍人は言った
「ここの子供たちは皆 人間パーツなのだ
要人(ようじん)や富に特化した人たちのための
パーツに使われている」と
「この子もきっと 事故で左腕 左足を失った
子供の応急処置ようにつかわれ廃棄される前なの
だろう」と
そして最後に
「日本は 買い手市場の上位にランクしている」
そんな呟きが聞こえたような気がして
背筋が寒くなり目を覚ましたのである
インパクト強すぎの夢で
すでに3日 頭に画像が残っているので書いて
みた 2021年12月10日

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