2017年11月11日土曜日

【緩キャラ聖書 日本チャチャチャ】

【緩キャラ聖書 日本チャチャチャ】

日本語の
信仰の言葉は、ギリシャ語で「ピスティス」
「ピスティス」には他に
「信」、「信頼」、「誠実」、「真実」と言う意味がある。

日本語の
信仰の言葉は、
英語のフェイス(disambiguation)) で
英語で信念や信頼、信仰などの意味がある。

日本語の
信仰の言葉は、
韓国語発音「みとん」と言うらしい!
(教えて?)

「信仰」 ➡ 「信頼」
日本語     ➡ 信じて仰ぎ見る
英語・韓国語  ➡ 信じて信頼して受け入れる

日本語の
御国は英語で
『キングダム・オブ・ヘブン』
(原題:Kingdom of Heaven, 意味:天国の王国)

先日 ある人の話しから
日本語聖書には
どうも英文聖書や韓国語聖書と異なる
緩キャライメージ(ゆるきゃらいめーじ)が
伴うことを感じた

「信仰」の言葉一つにとっても
日本語の「信仰」は 八百万の神 仏教語から
原語は来ており 三位一体の神様から落脱(らくだつ)
しているのだという

「御国」に際しても 日本の聖書は
どこか遠くの別の世界の「天国」に対し
英語や韓国語の聖書は
「今 ココでしょ」天国は聖霊と共に我が内なる
場所に と親近感の深いで愛おしい場所、
内なる神様と解釈しているらしい

日本の ナーナー事なかれ文化が 
日本の聖書を甘甘解釈に留めて力弱めていると
思う話しである
天国を奪い取る力が弱めている・・・
そう思うと
もう少し真剣に祈らなければと思えるのである
ハレルヤ エーメン

2017年11月10日金昌民牧師
「ガラテヤ1章20節」(ボイスプログ)

http://bethesda.at.webry.info/201711/article_9.html

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