【あれは24_25歳の時】虹のアーチ

【あれは24_25歳の時】虹のアーチ

あれは24か25歳の時だったと思う
今でもその感動は残っている出来事に出会った

それは　浅間山を超えて白根火山ルートから
万座温泉のホテルを目指した時の事だったと思う
俺は　仰ぐように車の後ろの窓から窓の外を眺めていた
疲れ果て　記憶が混濁(こんだく)するように
朦朧(もうろう)とし　ただ　空を仰ぎ見ていた

すると虹のアーチが車の頭上を通り抜け
1つくぐると　更にまた1つ・・・
2つ　3つ　4つ　5つ　6つ　7つ

途切れなること無く数えるのも
やめたほどに　虹のアーチは続いた

9:12 さらに神は仰せられた。「わたしとあなたがた、
およびあなたがたといっしょにいるすべての生き物との間に、
わたしが代々永遠にわたって結ぶ契約のしるしは、これである。
9:13 わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それはわたしと
地との間の契約のしるしとなる。
9:14 わたしが地の上に雲を起こすとき、虹が雲の中に現われる。
9:15 わたしは、わたしとあなたがたとの間、およびすべて
肉なる生き物との間の、わたしの契約を思い出すから、大水は、
すべての肉なるものを滅ぼす大洪水とは決してならない。
9:16 虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、
すべての生き物、地上のすべて肉なるものとの間の永遠の契約を
思い出そう。」
(創世記9章12－16節)

私は　その後クリスチャンになり　
この御言葉を知った
でも感動に繋がらなかったのだけれども
最近になって　急に　
この御言葉が心に響いて
「アッ　おれからずっと神様の約束は　
私の上にも降り注いでいたのだ」と
思えるようになってきた

それは　結婚式のライスシャワーのように
祝福に満ちたものである

あの　景色は　きっと私の新しい出発を予見した
祝福だったのだと今は思えている
一生の内に二度と見られないのかも　
しれない景色に・・・・・
感謝　主に感謝　ハレルヤ　エーメン

船橋純福音愛隣キリスト教会　
金昌民牧師　日本語・韓国語（ﾎﾞｲｽﾌﾟﾛｸﾞ）
「題:主の祈り」(マタイ6章9-13節)　2017年11月1日

http://bethesda.at.webry.info/201711/article_1.html