「ベテスダ・柏」の由来 エルサレムは八つの門のある城門の街です。 その門の一つに羊の門があります。羊の門の傍らに「ベテスダ」と呼ばれる池がありました。この池には時折、神の使いが降りてきて水を動かす時、最初に水に浸かる者はどの様な病も癒されるという言い伝えがあり、多くの癒しを求める人達が集まっていました。ある時、町が祭りで大騒ぎをしているときに、JESUSは癒しを求める人のいる「ベテスダの池」に行きました。そして歩くことも儘ならず三十八年を床で苦しみ池にも入れない病人を癒されました。JESUSは人々の病を癒すだけでなく、共に悲しみ、共に喜んでくださいました。一緒に食事をし、交わりの時を持ってくださいました。私どもはそんなJESUSの愛を少しでも皆様にお伝えできたらと思い、この南柏の地に小さな茶藝館を開きました。「ベテスダ」が人々を癒したように、ベテスダ柏も温もりのあるアットホームな空間、美味しいお茶を通じて、安らぎの場をご提供できればと思っております。(日本人の夫と台湾人の妻のクリスチャン プログ)
2012年11月29日木曜日
【Merry Christmas】クリスマス6<汚れた心にも宿られるしるし>
【Merry Christmas】クリスマス6<汚れた心にも宿られるしるし>
「うまぶねのごとき、わが心に、救い主イエスは、
宿りませ」
これはクリスチャンたちに親しまれている讃美歌の一節
です。
近頃の馬小屋は清潔で、人間でも住めるぐらいになって
いるかもしれませんが、今から二千年前の馬小屋はどん
なだったことでしょうか。
決して衛生的と言えるようなものではなかったことは、
容易に想像できます。
そして、神の子イエスが、最初に枕した所は何と、
飼い葉おけの中だったというのです。
独特の臭いが立ち込めていたことでしょう。
しかし、どんなにきれいとは言い難い所であったとして
も、人々の心の中ほどには汚れていなかったと言える
のかもしれません。
実は、この馬小屋の飼い葉おけの中に寝かされている
キリストの姿こそ、やがて、汚れたままの人々の心の
中にも宿ってくださろうとする、主のみ心のしるしなの
だと知っていただきたいのです。
そのお方は、あなたの心にも宿り、あなたの心と生活
をも変えてくださることができるのです。
村上宣道牧師 クリスマスのしるしトラフト より 完
[ボイスプログ]ジョシュア四十四(更新)
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[ボイスプログ]ベテスダ・柏
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オークション
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