全人類が失った最も大切なものとは神の似像
(image of God・イマゴデー)です。
神は神の御姿に似せて人を創られた。
「神のかたち」「神の似像」「イマゴデー」と
言う。
1. 肉体的類似ではない
2. 霊的類似性 神は霊である。
人間の本質も霊。
3. 精神的類似性 知・情・意
4. 道徳的類似性 善悪を支配される神、
人間にも善悪の判断力がある。
5. 社会的類似性 三位一体の神の交わり。
神との交わり。人間同士の交わり。
この類似性のゆえに人間は神を求め、祈る
ことができるのです。
罪を犯し、神の似像を失った人間の状態
1. 神を無視する。(ローマ1 19-22)
2. 偶像を作り偶像を礼拝する。(ローマ1 23-25)
3. 不品行に走る。(ローマ1 26-32)
神の似像に創られた人間だから、父なる神を
求めるのです。
八百万の神、土教に迷わず真実なる神に誠意を
持って祈り求めよ。
犬、猫のように祈り無い物では無く、真実の
神を知る者として・・・
信仰は、アップダウンの繰り返しの中で煮詰められて
成長するもの。
そうで無ければ傲慢(ごうまん)になる。
誠実に神を求め、神に寄り縋ることが
神の真意に触れる道なのです。
イマゴデー
神の似像
阿門(アーメン)
2012年 筑波福音基督教会8月5日礼拝
森正義牧師 メッセージ原稿参考より
[ボイスプログ]ジョシュア四十四
http://www.voiceblog.jp/joshua404/
[ボイスプログ]ベテスダ・柏
http://www.voiceblog.jp/bethesda/
◎ ヤフーに出品しておりますのでご覧下さいませ
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/npocac1215
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