【父の弁当】
娘に朝、お弁当を作ってみた
すると想い出す 昔 昔 その昔
中学校の時に作ってもらった
父のお弁当を・・・
酒粕漬けの半身の焼き魚が、黄ばんで
父のアフターシェーブローション臭の
する白米にゴテッと乗った弁当。
お弁当箱もアルミのドカ弁・・・
炊飯器も今ほどのものでは無かったし
1日たった白米だから黄ばんで当然だったの
かなぁ
新聞紙で包んであった。
アンビバボー ???
驚くばかりの・・・ !!!
想定外の惣菜(そうざい)に
よく驚かされたものだった。
母が病気がちで、よくそんな弁当
食べさせられたナ
弟の時代には、学校給食も始まっていて、
そんな弁当は、食べなかったようだけど・・・
嫌で 嫌で しかたなくって
でも、言葉には出来なくて・・・
今日、妻に言われたんだ・・・
「緑(野菜)の無いお弁当は、ミッとも無いから
子供たちに持たさないでネ」って
おはょう〜〜〜〜 の朝が、シュワ シュワ の
気分 サ
大きい声の子供の挨拶の声が、近くのアバート
から聞こえる。
幼稚園児の健気であどけない挨拶の声が・・・
「おはよう御座います 〇〇〇さん」
「こんにちワ △△△のおばちゃん」
大人が忘れている 挨拶がココにあった。
想い出にしたりつつ
阿門(アーメン)
[ボイスプログ]ジョシュア四十四
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[ボイスプログ]ベテスダ・柏
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