2012年7月29日日曜日

『草津カトリック教会献堂50周年記念ミサ・コンサート』

『草津カトリック教会献堂50周年記念ミサ・コンサート』
  日時:8月15日(水)、1時から
     納骨堂、御ミサ、コンサート、祝賀会
  主催:草津カトリック教会献堂50周年記念会
     1時  納骨堂に集合
     1時半 ミサ
     2時半 コンサート
     3時半 もちよりティーパーティー
  宿泊:混雑が予想されますので早めの予約が必要です。高橋まで。
     宿泊 可
     
  ミサ曲:典礼ミサの第2番。「主の祈り」はグレゴリオ(カトp.272)

50年前の園内放送で“カトリックの信者っさんはいませんか?”と。
名乗りを上げたのは三名。
ここ栗生楽泉園にはカトリック教会がないので聖公会のミサに与っていたという。
お三方は復生病院出身だった。
司祭が来園するようになり信者も増えた。どのような信仰生活だったのか今では知る術がない。
いま教会で求められるのは信仰生活。うわべだけのパフォーマンス的でステータスな中にあっていま一番求められるのは信仰生活だと思う。
第二バチカン公会議を境にあらゆるものが変わりあらゆるものがゆるくなり、親しみ分かりやすい入りやすい親しみやすい・・・そんな環境になったような気がする。
妻帯司祭が誕生し、そのうち夫帯シスターや妻帯ブラザーが現実化するのは時代の流れなのだろうか。ひざまずいたり座ったり立ったり、一時間前から飲食をせず、告解をしがいつのままにかなくなり、手のひらで聖体を拝受し・・・。音楽は親しみやすい、つまり威厳も荘厳さもなくただ簡単なコード進行によるフォーク調の、ときにはミサの伴奏にギターやあらゆる楽器で伴奏され、アメリカソウルミュージックを教会に持ち込み新しいことはいいことだと。刷新さっしん、刷新さまのお通りじゃと、反対する者もなく好き勝手な刷新がまかり通っている。
キリストの受難。大きな木の十字架とそれに貼り付けされたキリスト役の信者さんがキリストの受難を再現する。

いま一番必要とするのはハンセン病療養所内にあった教会での信仰生活に触れること。
もう信者さんがいなくなった。
コピー元 高橋如安様 プログ
http://plaza.rakuten.co.jp/abbamusica/



[ボイスプログ]ジョシュア四十四
http://www.voiceblog.jp/joshua404/
[ボイスプログ]ベテスダ・柏
http://www.voiceblog.jp/bethesda/
◎ ヤフーに出品しておりますのでご覧下さいませ

(石川県 ルビーロマン販売中)
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/npocac1215

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ   ブログランキング・にほんブログ村へ

0 件のコメント:

コメントを投稿