2012年7月18日水曜日

【聖書に758回でて来る羊】(7月17日の澤本瑠璃師 聖研の写真)

画像



【聖書に758回でて来る羊】

「羊」は初めに聖書に出て来る
人間が最初に飼育した動物です。
「アダムの子アベルは羊を飼う者となり」
(創世記4章2節)

初めの生け贄でした。
「アベルは彼の羊の初子の中から、それも
最良のものを、それも自分自身で持ってきた。
主はアベルとその捧げ物に目を留められた。」
(創世記4章4節)

当時、羊の存在は、大変に貴重で何にも
代えがたい動物でした。
羊毛、羊乳、食肉、天幕を覆う皮、
飲料などを持ち歩き、貯蔵する皮袋、
角笛の角、聖油を入れる角、であり
財産であり、一番親しみ深い心和ます
ペットのような存在でもあったのです・

生贄(いけにえ)としての羊への言及(げんきゅう)が、
特にレビ記に多く、593回に及び書かれています。

羊は、おとなしく、素直、従順ですが、
反面、愚かで、弱く、迷いやすい、(臭う)、
動物でもあります。
(何処かの誰かと似ていませんか??)

羊と漢字
美。差。翔。群。着。善。祥。養。恙。義。羌。羔。

英語では
Lamb(こひつじ、羔羊)は柔和な、やさしい、愛らしい動物
Sheep(ひつじ、羊)は臆病で、怠け者で、のろまで厄介者
(Black sheep)

主は羊飼いのように、その群れを飼い、御腕に
子羊を引き寄せ、ふところに抱き、乳を飲ませる
羊を優しく導く。
(イザヤ40章11節)
彼は、自分の羊をみな引き出すと、その先頭に
立っていきます。すると羊は、彼の声を知って
いるので、彼について行きました。
(ヨハネ10章4節)
なぜなら、御座の正面におられる小羊が、彼らの
牧者となり、いのちの水の泉に導いてくださる
からです。また、神は彼らの目の涙をすっかり
ぬぐい取ってくださるのです。
(黙示録7章17節)

筑波福音基督教会 2012年6月24日
詩編23篇2節 「伴われる主」
メッセンジャー 森 正義 牧師




[ボイスプログ]ジョシュア四十四
http://www.voiceblog.jp/joshua404/

[ボイスプログ]ベテスダ・柏
http://www.voiceblog.jp/bethesda/

◎ ヤフーに出品しておりますのでご覧下さいませ

(石川県 ルビーロマン販売中)
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/npocac1215



にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ   ブログランキング・にほんブログ村へ

0 件のコメント:

コメントを投稿