2025年2月21日金曜日

血液は寿司ネタ

 




血液は寿司ネタ

先日 ある医師と この年だから
「血糖値とはナンゾや?」と雑談を
した時の話しである
あくまで 雑談なので軽く聞いてほしい

彼は こんな例えを使って 私のような
初心者に語って下さった

貴方の体の隅々まで連なる血管を 
回転寿司店の店内に張り巡らされた
寿司の流れるレーンと見立ててみよう・・・

レーンには旨い寿司が次々と流れている
この寿司こそが血液に当たる

次から 次と流れる旨そうな寿司
「食べたいだろぉぉぉぉ」
「食べたいなぁぁぁぁぁ」

そして レーンから 一貫を手元に取って
お口に「パクン」と「まゆぅ」旨いだろぅ

旨いと喜んで 咽喉元まで行く前に
「ヤバイ 太る!!」と吐き出せば
喉元過ぎれば熱さを忘れる
それは 血糖値の上昇を抑えられたと喜んでいる
浅はかな貴方・・・

もし飲み込んでしまっても 其れが本当に
良い物か 悪い物かは消化吸収されてみないと
分からない

消化吸収されるには 食べた物を 体を
動かし 体を熱くしてBQQ(バーベキュウ)に
して細胞にも味わいを伝える
体内で燃焼させなければならないのです

ミトコンドリアの一つ一つまで生きているのだから
脂肪(死亡)を筋肉に変えないと糖質が落ちたとは
言えませんよ   
一時的には薬でも血糖値は落ちますが 数値で落ちても
其れが体の健康へと繋がらない一時性のものでは
もとのもくあみ しっかりと体の一部としなければ
だめですよ とのことでした

そんなような話しを聞きながら 下の御言葉が
浮上してきました

一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、
祝福してこれをさき、弟子たちに与えて言われた、
「取って食べよ、これはわたしのからだである」。
また杯を取り、感謝して彼らに与えて言われた、
「みな、この杯から飲め。 これは、罪のゆるしを
得させるようにと、多くの人のために流すわたしの
契約の血である。
(ヨハネによる福音書26章26-28節)

イエスの信仰もそうです
一時の祝福に満足して流れを止めてしまえは
死ぬのです 多くの人々が その流れのレーンから
天国の前味を味わい 体に染み込むほどに
信じなければ 救いの奇跡は受け取れません

神の神髄(しんずい)は「取って食べなさい」そして
芯から信じて襷(たすき)を繋ぎ 喜びを共有する
「愛し合う」ことなのです

それはキリスト教会という 福音の店舗にレーンを
引く事かもしれません
そんなことを思いつつ この変なお医者様のお話しを
きていいました
主に感謝 栄光在主 ハレルヤ エーメン


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