今日、筑波福音基督教会のLINEに載っていた記事です。2021.10.01
感銘を受けましたので ココにアップ致しました。
<生きていることに感謝>
セムナン教会のキム・ドンイク牧師は、がんにかかって大きな手術を受け、3年余りの闘病生活の後、天国に召されました。
この牧師先生が闘病生活をされながら書かれた説教文に、このようなものがあります。
「手術の後、危険な状態の中で、朝起きるとまず『神様。今朝も目を開けることができて感謝します』と祈った。この祈りしか出てこなかった」
今この瞬間にも、生きているということはどれほど感謝なことでしょう。
愛する夫、妻が今日も病に伏したり、死に至ることなく生きていることを神様に感謝しましょう。
子どもたちがいのちを与えられ、健康に生活していることに感謝しましょう。
勉強が少しできなくても、お金をたくさん稼ぐことができなくても、大きな権力を持てなくても、あまり親孝行でなくても、
その人が生きているだけでも自分に喜びと幸せを与えてくれることを悟って感謝をしましょう。
「主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。」你們要稱謝耶和華,因祂本為善;祂的慈愛永遠長存!(詩篇107:1)
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