2021年9月24日金曜日

筑波福音基督教会のLINEより2021年9月24日

 筑波福音基督教会のLINEで紹介された文書ですが、とても感銘を受けましたのでご紹介致します。

<関係を大切に>
私たちが最も大切にするべきことを教えてくれるエッセイを紹介いたします。
残酷だけど、人間は、百回良くしてあげても、一度のミスを覚えているもの。
人の心はよこしまなもので、数多くの良くしてもらったことより、たった一度、さみしい思いをさせられたことで誤解し、失望し、つまずくことが何と多いことか。
さみしい思いをしたことより、一緒に過ごした良い記憶をまず思い出すことのできる賢明な人になろう。
先に「ありがとう」「ごめんね」と言えたら、人間関係はもっと良くなるだろう。
人間関係には、勝ち負けはない。自分から「ありがとう」「ごめんね」と言おう。
ところで、知ってるだろうか
食事に行って、よく人にご馳走する人は、お金があるからではなく、「お金より関係を大切に思っているから」であり、
働く時に進んで動く人は、ばか正直だからではなく、「責任という意味を知っている」からであり、
けんかした後、先に謝る人は、自分が間違っていたからではなく、「相手を大事に思っているから」ということを。
いつも自分を助けてくれるその人は、あなたに借りがあるからではなく、「本当の友と思ってくれている」からであり、
いつもメールや連絡をくれるその人は、暇だからではなく、「心にいつもあなたを覚えている」からなのです。
覚えていてください。大切な関係を大事にし、互いに愛し合うことが、本当に幸せな人生だということを……
「あなたがたをいとおしく思い、神の福音だけではなく、自分自身のいのちまで、喜んであなたがたに与えたいと思っています。あなたがたが私たちの愛する者となったからです。」(1テサロニケ2:8)
我們既是這樣愛你們,不但願意將神的福音給你們,連自己的性命也願意給你們,因你們是我們所疼愛的。

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