2020年8月16日日曜日

使徒行伝16 サウロを守る愛 2020年8月16日葦のかご教会 主日礼拝





回心したばかりのサウロ(後の使徒パウロ)は、早速、聖霊に導かれる神の子としての本領を発揮し始めますが、それと共にサウロに対する世からの攻撃も、次第に激化します。ダマスコの教会の信徒たちは、そんな中で、主の手となり足となって、サウロの歩みを守ります。私たちはサウロとは格の違う凡人ですが、新生して神様の御心の中を歩み始めているなら、同じような主の守りを、目に見える兄弟姉妹を通して、必ず受けるようになっているのです。私たち一人ひとりを巨木に育てようとして植えておられる聖なる種が、神様にはとても大切な宝だからです。

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