映画「マスク」は 1994年ジム・キャリー主演の
映画で我が家も皆で爆笑・・・
「ブルース・オールマイティ」
「エバン・オールマイティ」
「イエスマン」 などなどと 笑いの原点的な映画で
あったように思う
(2020年 映画「ソニック・ザ・ムービー」久々の主演)
去年までは ティシュ配りのように無償で街頭配布されて
いた使い捨てマスクも 今では貴重品で2回 3回 4回と
洗濯しては使われている
転売では あまりにも高値が付き それでも買う人が居て
政府が転売禁止を各通販会社に通達するありさま
本当にその狂気は止まることがなく 今も続いている
そんななか 如何にも宝物でも分け与えるかのように
重々しく 厳かに 安倍首相の「布アベノマスク」を
一世帯2枚配布宣言
連呼するように いかにも新型コロナビイルスが解決でも
したかのように訴えている
それに対して日医(公益社団法人日本医師会)
日本医師会(日医)の横倉義武会長は3日、
新型コロナウイルス対策として政府が全世帯に
配布方針の布マスクに関し「ウイルス防止の
役割はあまりない。国民の安心をつくると
いうことではそれなりの効果はある」と
首相官邸で記者団に述べた。
(一般社団法人共同通信社発表)
本当に 日本のムチ(無知・無智・無恥)が曝け出される
有様である
オリンピック開幕を足枷(あしかせ)に
未だに 新型コロナビイルスの対策が
遅れ続ける日本は 新型コロナビイルスの
話題の陰で悪さして 国民の命に係わる
この病には 節約ムードが漂っている
海外のように街中の消毒薬散布なども
日本では未だに見られないし
税関や店舗では まだまだ 一人一人の
距離のマナーが行き届かない
これも一人一人密着して接待する
「おもてなし」なのか?
余計なお世話 お節介ではないのだろうか?
話しは変わるが
今 東アフリカから異常発生したイナゴの大群は
作物を貪りつくして 今や中国まで移動を続け
来ていると聞く
今 世界では 新型コロナビイルスの締め付けから
DV(ドルスティクバイオレンス)domestic violenceが
強まっていると聞く
暴力行為。肉体的暴力のみならず、言葉の暴力、
性行為の強要、物の破壊なども含む。
そんな話しを聞いていると
旧約聖書出エジプト記の神の怒りに触れた古代エジプトが
病気の蔓延やバッタの大発生といった災禍が相次いや
ヨハネの黙示録の最後の争いを連想する
神の哀れみに 神のご慈愛に アーメン

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2020年3月27日金昌民牧師「エステル記4章12-16節」
https://bethesda.at.webry.info/202003/article_55.html?1585312296
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