夏休みで韓国から一時帰国している息子に
大谷資料館を見せたくて 止む無く
山梨の桃狩りを諦めて宇都宮へと出発した
2018年8月4日
朝の4時に出発を決め込んで
当日 朝7時からの「カトリック松が峰教会」の
ミサに出席しようと決めて前日は寝たのだけれども?
・・・
結果は寝坊
朝 7時のミサ(礼拝)には当然に間に合わなかった
あぁぁぁ 信仰の薄い者たち ょ
でも
大谷石で築かれた立派な教会に圧倒されながら
スペクタクルな感動に心満たされたのでありました
それから4月6日に初めて行って感動した
「大谷資料館」へ行ったのだが
今回は 朝から観光バスが次々と忙しく行き回
それでも 夏の湿気のためなのか?
白散る美しさのインパクトが以前よりも
満足感を満たす大谷石を見ることができたので
ある
腹減り音楽 グー グー グーと
その頃 腹時計は鳴り始め・・・
宇都宮は餃子!!
宇都宮餃子なら 食べ比べ出来る
「来らっせ ラパーク」へ
日替わり餃子に舌鼓
あぁぁ 満足 満腹 コケ ケコォー
路上は お祭りムードに神輿(みこし)が
流れる
おっちょこちょいに 無料駐車場の隣の
有料駐車場に車を止めた妻はお金が
流れる
流れ流れてその次の行き先は
「長岡百穴(ながおかひゃくあな)」を目指すの
だが?!?!
冷ャ〜〜〜
あぜ道 砂利道(じゃりみち) 細い道
ナビにお任せ迷い道
道に迷って 狭い砂利道に迷い込んでアタフタと
していると向かい側から白い軽トラックが来て
中には老夫婦が乗っていて親切に止まってくれて
「どうしたんだい?」と声をかけて下さる
そして 道を尋ねると・・・
「この道 真っすく行くと美術館があるから」
「今 とってもイイ展示会をやっているから見た方がイイょ」
だって
その言葉が とっても優しく響いて
甘んじて 行ってみたら・・・
入場料が予定外!
悩んでいると 人が吸い込まれるように入って行く
展示作品は「ジョルジュ・ルオー」キリスト宗教画家と
しても有名なようである
(先ほどの軽トラック老夫婦・・・
クリスチャンだったのかな?)
そんなわけで なぜか絵を見ることに
でもこれが また感動 あぁぁ感動
息子と聖書の場面 場面を連想して
「ココはあの場面だね」
「この人は きっとイエスさま」
「この人は ラザロかな?」
聖書は歴史を超越して万国共通面白いネ
それやら更に迷い迷ってやっと長岡百穴へ辿り着いて
えっ コレッ・・・???
畑の中の穴の山!
そこから更に
息子が前に食べた
「オリオン通り曲師町商店街」の焼きそば が
忘れられないというものだから 宇都宮駅へ向かったのだ
けれども オリオン通り曲師町商店街は
駅から歩くには距離が結構有ることを知って
視界に入った「旧篠原家住宅」へ行ってみた
すると其処も大谷石の立派な蔵が有って
親切なおばさんの説明がとっても深くて一つ一つに
関心させられ見学することが出来た
あまりの丁寧な説明に時間も忘れタイムオーバー
ノシメトンボが? 息子の指に留まって
夕焼け小焼けの赤とんぼ
負われて(終われて)見たのはいつの日か?
で 帰路へとついたのである
全ての恵みに感謝して エーメン
みさと吉川教会2018年8月05日川端光生牧師(ボイスプログ)https://bethesda.at.webry.info/201808/article_4.html


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