「ベテスダ・柏」の由来 エルサレムは八つの門のある城門の街です。 その門の一つに羊の門があります。羊の門の傍らに「ベテスダ」と呼ばれる池がありました。この池には時折、神の使いが降りてきて水を動かす時、最初に水に浸かる者はどの様な病も癒されるという言い伝えがあり、多くの癒しを求める人達が集まっていました。ある時、町が祭りで大騒ぎをしているときに、JESUSは癒しを求める人のいる「ベテスダの池」に行きました。そして歩くことも儘ならず三十八年を床で苦しみ池にも入れない病人を癒されました。JESUSは人々の病を癒すだけでなく、共に悲しみ、共に喜んでくださいました。一緒に食事をし、交わりの時を持ってくださいました。私どもはそんなJESUSの愛を少しでも皆様にお伝えできたらと思い、この南柏の地に小さな茶藝館を開きました。「ベテスダ」が人々を癒したように、ベテスダ柏も温もりのあるアットホームな空間、美味しいお茶を通じて、安らぎの場をご提供できればと思っております。(日本人の夫と台湾人の妻のクリスチャン プログ)
2016年12月8日木曜日
【白ブチのホルスタイン】柏にて2016.12.8.
【白ブチのホルスタイン】柏にて2016.12.8.
空に白ブチのホルスタインのような
雲が流れている
そんな雲を眺めていたら 目線に
暗く静まりかえった柏そごうの
回転レストランが目に入ったの サ
照明の見えない 真っ暗な窓・・・
冬の冷たい風が心に作用したのか?
なんだか なんだか
センチメンタルに昔を想い出す
団地には まだ街頭テレビがある時代、
子供たちは 隣の小さな公園でブランコを
楽しんでいる
そんな時代・・・
この柏そごうの回転レストランはいつも満員で
私も数度しか席に座れなかった
なかなか人混みが苦手な母が何度か連れて行って
くれたことを想い出す
外交的なお婆ちゃんが連れて行ってくれたことを
想い出す
いつも何故か ナポリタンを食べていて
眼下を仰ぎ見て 子供ながらに ステータスな
満足感を得ていたような気がする !
空に白ブチのホルスタインのような
雲が流れて行く
冷たい風に運ばれて流れて行く
主の前に差し出され
屠られ(ほふられ)消えて行くのだろうか ?
私たちの罪が イエス・キリストの御業に
洗われ拭いさられるように・・・
ハレルヤ エーメン
[ボイスプログ]筑波福音基督教会(中国語/日本語 礼拝)更新
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