2013年4月29日月曜日

【2013年4月21日筑波福音基督教会】

【2013年4月21日筑波福音基督教会】

死は、無でもなく終わりでもない
天の御国へのデビューであり、全ては癒しの時に満たされる。
シャローム
主の家に住まう喜びに その地に喜びの永遠の命を見る。
ハレルヤ
私たちはそうあるものとなろう・・・

筑波福音基督教会2013年4月21日
主日礼拝
詩篇23篇6節 「主の家に住む幸い」
メッセンジャー 森 正義牧師

新改訳聖書
まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみ
と恵みとが、私を追って来るでしょう。
私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。

文語訳
わが世にあらん限りはかならず恩恵と憐れみと
われにそいきたらん、我はとこしえにエホバの
宮に住まわん。

新共同訳
命のある限り 恵みと慈しみはいつもわたしを
追う。主の家にわたしは帰り 生涯、そこに
とどまるであろう。

口語訳
わたしの生きているかぎりは 必ず恵みといつく
しみとが伴うでしょう。わたしはとこしえに主の
宮に住むでしょう。

リビングバイブル
生きている限り、主の恵みといつくしみが、私に
ついてきます。やがて、私は主の家に着き、
いつまでもおそばで暮すことでしょう。
KJV
Surely goodness and mercy will follow me all the days of my life,
and I ahall dwell in the houses of Jebovah for a lengrh of days,

NKJV
Surely goodness and mercy shall follow me. All the days of my life,
And I will dwell in the house of the Lord Forever.

TEV
I know that your goodness and love will be with me all my life;
And your houee will be my home as long as I live.

A. 「いつまでも」の意味  (目に見える一時的な時間)
ヘブル語はアレッタ ヨーム  直訳「長い日々」
「永遠に」
1. 永遠に この世は一時的な世界である。(コリント第二4章16-18節)
2. 神は私たちに永遠への思いを与えられた。(伝道者の書3章11節)

「いつも」この世にある限り、生涯 (日々の生活の事)
私たちは永遠の世界を目指して歩む。しかしそれは現在の生活を否定し、
隠遁生活(いんとんせいかつ)・厭世生活(えんせいせいかつ)をする事で
はない。

B. 「主の家」とは何か。 ベーツ アドナイ
(ベツレヘム ← パンの家)
「家」の意味
1. 建物を示す言葉
2. 家庭、家族
3. 旧約聖書では イスラエルの家 民族全体(含む奴隷や雇い人)。
4. 新約聖書では 教会
5. 天国 父の家(ヨハネ14章2節)
ヨハネ福音書14章2節 イエスさまのお言葉
「私は父の家には住まいがたくさんあります」
コリント第二5章1-5節
ルカの福音書23章43節
「まことにあなたに告げます。あなたはきょう、私とともに
パラダイスにいます。」

C. 「主」の家
1. 詩篇23篇では、1節と6節にだけ、主が用いられている。
これは、神に自身がモーゼに自己紹介として示された言葉
「わたしはある」という者である」(出3章14節)にしている。
それは「過去に存在し、現在にも存在し、未来永遠に存在する」
の意で、神の自存性、独一性、永遠性、全知全能を表す言葉である。
全能の神がご自分を「羊飼い」として啓示された事は何という
謙虚、何という恵みであろうか。

結び
天地万物の創造主・全知全能の神が、ご自身を「羊飼い」として
啓示され、羊のように弱く迷い易い私たちを日々毎日ケアして
下さるだけでなく、天に「住処」を用意して下さっていることに
感謝し、讃美しながら、与えられている馳せ場を走り続けましょう!!

主 → エホバ →アドナイ ←聖なる四文字 アドナイ主

その時代のシンプルイメージの羊飼いと神は自分を表現いたしました。
そのご愛に深い感謝を覚え、御国への帰戦を祈り待ち望みます。
ハレルヤ エーメン




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