朝に娘を最寄駅まで送る途中に
娘が急に携帯電話を忘れたと言う。
パパは、仕方なく車をUターンして
お家へと
「シェーン!!カムバック!!」
そして車を進めると
突然に娘はカーウインドーを下げて
外に向かって怒鳴り出す。
「〇〇〇ちゃーん」
「〇〇〇ちゃーん」と
朝の静間に轟く声・・・
その向こうには、オバサンが
こちらを向いてお辞儀をするんだ!
エッ・・・
あの人 だれ!!
あの人が「〇〇〇ちゃーん」て ??
嘘そそ ー
決して「ちゃん」と呼べる存在でない??
すると すると ちがう ちがう
「〇〇〇ちゃーん」は、そっちじゃ無くって
そのオバサンを
引っ張っているワンちゃんの名前のようである。
大きいワンちゃん。
そしてパパが、改めて娘に
「誰!」と聞く。
すると娘 ワ
「何時も会うんだもん」
「何時も引っ掛かっちゃうだもん」だって。
ワンちゃんのこと
「可愛い人だもん」と言っている。
ワン ワン ワン
最寄駅で娘が下りると
そこには、知人の議員さんがチラシの配布を
していて、娘を見つけて近づいてきて
「大きくなったわネー」と声を掛けられた。
どうもその後、切符を買うのも手伝ってもらった
みたい・・・・・
知的障碍を持つ娘が沢山の人に見守られている
ことを知った嬉しい朝の喜びであった。
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