【ラザロは天の御国へ行った】
そこで金持が言った、『父よ、ではお願いします。
わたしの父の家へラザロをつかわしてください。
わたしに五人の兄弟がいますので、こんな苦しい所へ
来ることがないように、彼らに警告していただきたい
のです』。
(ルカによる福音書16章25-28節)
ラザロは天の御国へ入り、金持ちはハデスへと
落ちて行ったのです。
炎に焼かれて苦しんでも死ねない地獄へと落ちて
行ったのです。
炎に焼かれ苦しむ恐怖に怯え(おびえ)、超高層ビルから
飛び降りた生々しい映像がアメリカで流れたのは、ワールド
トレードセンターの7つのビルがテロに崩れた時でした。
帯多多しい人々が、炎を逃れるように高層ビルを飛び降りて
死んでいったのです。
それほどに、飛び降りる恐怖よりも、焼かれる恐怖は、
恐ろしいものです。
火に焼かれ続ける地獄は、悲鳴と恐怖に満ちた絶え間ない
恐ろしさが続くところなのです。
でも、
地獄の広告は、世から見ればパラダイスだそうです。
酒は旨いし 姉ちゃん綺麗だ ふぁ ふぁ ふぁふぁ♪
のように 誇大広告(こだいこうこく)がなされているようです。
騙されてはいけません。
短い艱難を選び天国を目指すか、艱難を避けて永い
火の艱難に投げ込まれるか、それが信仰者の判断です。
神は、聖なる義と愛・・・
私たちの命の原点は、神の聖なる息でした。
サタン(ルシファー)の誘惑に惑わされないように心を見守る
者になりなさい。
繰り返し 繰り返し 祈りに従い聖なる命に触れなさい。
人生は短くても、神の聖なる恵みに満たされるなら、その
命は、永遠になることが赦されるのです。
聖なる義であり愛でおられる 聖なる御名
アルなる神様に従う者は、幸いなのです。
この世の楽しみに溺れる者は、地獄に落ちます。
あなたの命を天に置きなさい・・・
イエス・キリストの御名によって
主に 感謝して
ハレルヤ エーメン
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子よ、主に仕えるつもりなら、 自らを試練に
向けて備えよ。
心を引き締めて、耐え忍べ。 災難のときにも、
取り乱すな。
主に寄りすがり、決して離れるな。 そうすれば、
豊かな晩年を送ることになる。
身にふりかかる艱難は、すべて甘受せよ。 たとえ
屈辱を受けても、我慢せよ。
金は火で精錬され、 人は屈辱のかまどで陶冶され、
神に受け入れられる。
病気のときも貧しいときも、主に依り頼め。
主を信頼せよ。そうすれば必ず助けてくださる。
お前の歩む道を一筋にして、主に望みを置け。
主を畏れる人たちよ、主の憐れみを待ち望め。
わき見をしてはならない。 さもないと、道を踏み外す。
主を畏れる人たちよ、主を信頼せよ。 そうすれば
必ず報われる。
主を畏れる人たちよ、主が賜るすばらしいこと、
すなわち、永遠の喜びと憐れみを待ち望め。
主は喜びに満ちた永遠の賜物を 報酬として与えてくださる。
(シラ書2章1-9節)
[ボイスプログ]ジョシュア四十四(更新)
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[ボイスプログ]ベテスダ・柏
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