2011年10月6日木曜日

【甲状腺異常の子供たち】



【甲状腺異常の子供たち】

ある外国人が、放射能汚染のことで
電力会社や国に対してデモもしないで
何時の間にかシーンとしてしまう日本人は、
やっぱり平和ボケした平和ボケ大国に住んでいる
と言っていたのを思いだしている。

福島県で
甲状腺異常(こうじょうせんいじょう)の
子供たちが130人中に
10人(7.7パーセント)もいたなかで、
9カ月も連続で密かに電力会社は、電力料金の
値上げをしていた。

琵琶湖・尾瀬の保護という名目を含め、
今までも知らず知らずに電力以外の料金を
電力料金と偽って取られていたのだと言う。
企業努力するでも無く、掛ったら掛った分を
全てを上乗せし請求していたと言う。

国会でも真っ黒、黒スケに塗り潰された
マニアルをどうどうと恥ずかしげも無く
出してくる会社・・・
こんな会社が日本にあることに、恥ずかしさを
覚える。

わずか7カ月の大気汚染の中で7.7パーセントもの
未来有る小さな子供たちが内部被爆していることに
その陰では、
陰に隠れるように高額な退職金を手にして
天下り先に流れる幹部たちがいると聞いた。

これが、
今の 現状のようであるが、これは、企業以前に
人間としてどういうものなのだろうか !

これは、決して批判では無く考える必要の
あることのように思えてならない。

そんな会社が国の保護をどうどうと受け
国民の税金を使っていることに怒りと悲しみと
絶望を覚える。

ココ 東葛地区でも、止まったとされている
放射能の濃度が日々、高く測定されていると
言う。

決っして
甲状腺異常7.7パーセントは、人ごとでは
無いのである。

大人より体格も小さい未来有る子供たち、
成長盛り 食べ盛りの子供たち
3.11以来、「大丈夫です」「大丈夫です」と
政府の報道を聞き続けてきたなかで、
現実となって現れた真実をこれから国は、
どう受け止めて行くのだろうか !

また、
これからもしかしたら
放射能を出した会社が、会社呑みの
利益向上のために、放射能回収業務のまたは、
放射能回収検定ならぬ、天下り団体先を作り
賠償金までをも使い込み自社利益と天下り先確保の
為だけの資産隠しや諸々の行動をおこすようにも
感じられる。
個人的に、信じられなくなっている。
(私だけ・・・???)
思いすごしだとよいのだが・・・。

今こそ、ストップして国に電力会社を移行する
ことが望ましいと私は思うのである。
(小さな一つの考えにしかすぎないが !)

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