
2022年11月19日(土曜日)西佐津間家庭集会
「第二コリント1章5-17節」
5. それは、キリストの苦難がわたしたちに満ちあふれ
ているように、わたしたちの受ける慰めもまた、キリスト
によって満ちあふれているからである私たちが。
6. 患難に会うなら、それはあなたがたの慰めと救との
ためであり、慰めを受けるなら、それはあなたがたの慰めの
ためであって、その慰めは、わたしたちが受けているのと同じ
苦難に耐えさせる力となるのである。
7.だから、あなたがたに対していだいているわたしたちの
望みは、動くことがない。あなたがたが、わたしたちと共に
苦難にあずかっているように、慰めにも共にあずかっている
ことを知っているからである。
8. 兄弟たちよ。わたしたちがアジヤで会った患難を、
知らずにいてもらいたくない。わたしたちは極度に、耐えら
れないほど圧迫されて、生きる望みをさえ失ってしまい、
9. 心のうちで死を覚悟し、自分自身を頼みとしないで、
死人をよみがえらせて下さる神を頼みとするに至った。
10. 神はこのような死の危険から、わたしたちを救い出し
て下さった、また救い出して下さるであろう。わたしたちは、
神が今後も救い出して下さることを望んでいる。
11. そして、あなたがたもまた祈をもって、ともどもに、
わたしたちを助けてくれるであろう。これは多くの人々の
願いによりわたしたちに賜わった恵みについて、多くの
人が感謝をささげるようになるためである。
12. さて、わたしたちがこの世で、ことにあなたがたに対し、
人間の知恵によってではなく神の恵みによって、神の神聖と
真実とによって行動してきたことは、実にわたしたちの誇で
あって、良心のあかしするところである。
13. わたしたちが書いていることは、あなたがたが読んで
理解できないことではない。それを完全に理解してくれるように、
わたしは希望する。
14. すでにある程度わたしたちを理解してくれているとおり、
わたしたちの主イエスの日には、あなたがたがわたしたちの
誇であるように、わたしたちもあなたがたの誇なのである。
15. この確信をもって、わたしたちはもう一度恵みを得させ
たいので、まずあなたがたの所に行き、
16. それからそちらを通ってマケドニヤにおもむき、そして
再びマケドニヤからあなたがたの所に帰り、あなたがたの
見送りを受けてユダヤに行く計画を立てたのである。
17. この計画を立てたのは、軽率なことであったであろうか。
それとも、自分の計画を肉の思いによって計画したため、
わたしの「しかり、しかり」が同時に「否、否」であったのだろうか。
(コリントの第二の手紙1章5-17節)
メッセンジャー 山口秀樹牧師
https://bethesda.at.webry.info/202211/article_30.html
土曜礼拝 10時半より
千葉県鎌ケ谷市西佐津間2-14-32
https://nisisatuma.jimdofree.com/
Tel : 047-446-2311
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