ポチ ポチ ポチ ポチ
ポチが泣く
夕暮れ時に ポチが泣く
もう4時だと ポチが泣く
迎えに来いと ポチが泣く
可愛い 可愛いペットのように
娘を時々 ポチと呼ぶ
愛情込めて ポチと呼ぶ
すると娘は
「ポチじゃ無いし」
「人間だし」
「人間のエサ食べるし」と
言っては パパの腕に腕を絡めて(からめて)きてわ
ギュットとしがみ付いて 離れないようにして
スーパーマーケットへと入って行くのである
(入口に置き去りにされるペットにならないようにかな?)
スーパーに入る直前に パパが
「オ手ッ」と手を出すと
うっかり ドッキリ
オ手をしそうになって
オッ トッ トッ トッ
ヤバイょ ヤバイょ と
その手をストップ・・・
フリーズさせては 寸止めをする
その寸止めが 可愛くて 面白くて
ついつい・・・
ムフフフフフ 「オ手ッ」
(幼児虐待かな?)
スーパーに入るなり
お菓子とジュースのおねだりをしては
喉をゴロゴロ
腕をギュッと引っ張って 目的地へ
ゲットだゼ!
そんな態度に 何時も負けてしまう
パパである
そしてお家に帰ったら・・・
ポチッとね テレビをつけては
アニメを見ているので ある
車の中では一日をリフレインして
連呼して 熱く喜び満たして語ってくれる
聖霊充満を目で見るように語ってくれる
こんな純粋な子が一日を惜しまず熱く生きられる
のだと教えてくれる
よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように
神の国を受けいれる者でなければ、そこにはいることは
決してできない」。
(ルカによる福音書18章17節)

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「ルカによる福音書11章1-13」金昌民牧師
https://bethesda.at.webry.info/201905/article_38.html
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