【ある日ラーメン屋で!】
知人娘のアルバイトするラーメン屋へと
家族で行った時の話しである
頑張る姉妹(教会では兄弟姉妹と呼ぶ)の姿を
韓国から帰って来た息子に見せようと家族で
食べに出かけて行ったのである
ドアを開けると
「いらっしゃいませー」と
キュウトで照れ臭そうな声が聞こえた
すると次女が
「いた」「いた」と妙なハイテンションを
醸し出している
私と息子は大盛ラーメンを
お爺ちゃんと
妻と娘たちの女子会は並盛を頼んだ
ンんンんンん いつもながらに
旨そうな ティスト・・・
ラーメンがテーブルへと運ばれてくる
姉妹が
「醤油の者(かた)」「醤油の者」
と声高く配膳先(はいぜんさき)を確認している
息子と娘は 首を傾げる
「ん!」「ムム?」
そこは 「ラーメン並盛りの者」じゃないかい?
笑いを堪える子供達に なぜか目線が合って
頷く(うなずく)妻・・・
(きっと妻は 何が起きているか解らないだろう)
そして姉妹のアルバイトも終わり
最寄り駅二つ先まで 姉妹を送る車中の中で
「醤油の者」「醤油の者」が大うけで
家族全員 馬鹿笑い
ワハハハハ お腹の皮がよじれるワ
パパはさらに 御直利(おちょくり)からかって
「ラーメンの者」「ラーメンの者」
でも良かったのじゃないの!!!!
すると知的障碍持つ次女が
「何でも有りじゃないの!」って
我が家はいつもにぎやかで笑いが絶えない
家族かなぁー
月が大きく闇夜を照らす
風が大きくウェーブして優しく頭をなでる
のだ
そして姉妹が車を下りた時
家族が皆でこう呟いたのである
「あの子 本当に成長したネ」
「変わったネ」
「心の面でも 霊的面でも」
「神様に聖霊様に愛されているのだネ」
そして礼拝日には 教会で 綺麗な大きな
声が歌となって彼女から流れるのである
お泊り会も頑張っていたネ
主が益々 彼女を祝福されますように祈りつつ
ハレルヤ エーメン
主に感謝
2018年6月13日金昌民牧師「ヨハネ1章1-11」(ボイスプログ)http://bethesda.at.webry.info/201806/article_11.html
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