旧約聖書の時代には
今の天国と言われる世界は
パラダイスと呼ばれ
陰府(よみ)の世界の一部に存在したと言う
陰府にはパラダイスと地獄が
存在していた
だが キリスト・イエスの復活の
際に 陰府に下った
キリスト・イエスは パラダイスの住人を
天に昇らせ パラダイスは 天国となった。
また陰府は 地獄となったのだと言う
火種に火が灯るまでには
時間と手間が必要です
火種に 火が灯った時に
光は訪れ 闇に勝利するのです
そのキャンドルに灯しなさい
明らかにされたものは皆、光となるのである。だから、こう書いてある、「眠っている者よ、起きなさい。死人のなかから、立ち上がりなさい。そうすれば、キリストがあなたを照らすであろう」
エペソ人への手紙5章14節
そこで天国は、十人のおとめがそれぞれあかりを手にして、花婿を迎えに出て行くのに似ている。
その中の五人は思慮が浅く、五人は思慮深い者であった。
思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。
しかし、思慮深い者たちは、自分たちのあかりと一緒に、入れものの中に油を用意していた。
花婿の来るのがおくれたので、彼らはみな居眠りをして、寝てしまった。
夜中に、『さあ、花婿だ、迎えに出なさい』と叫ぶ声がした。
そのとき、おとめたちはみな起きて、それぞれあかりを整えた。
ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが消えかかっていますから』。
すると、思慮深い女たちは答えて言った、『わたしたちとあなたがたとに足りるだけは、多分ないでしょう。店に行って、あなたがたの分をお買いになる方がよいでしょう』。
彼らが買いに出ているうちに、花婿が着いた。そこで、用意のできていた女たちは、花婿と一緒に婚宴のへやにはいり、そして戸がしめられた。
そのあとで、ほかのおとめたちもきて、『ご主人様、ご主人様、どうぞ、あけてください』と言った。
しかし彼は答えて、『はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない』と言った。
だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。
また天国は、ある人が旅に出るとき、その僕どもを呼んで、自分の財産を預けるようなものである。
マタイによる福音書25章1-14節
[ボイスプログ]筑波福音基督教会(中国語/日本語 礼拝)更新
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