2010年8月13日金曜日

ハンセン病国立療養施設の栗生楽泉園内の草津カトリック教会




ハンセン病国立療養施設の栗生楽泉園内の草津カトリック教会
「カトリック草津教会」
 栗生楽泉園の敷地内で、一番標高が高い場所に「カトリック草津教会」の礼拝堂があります。1962年築造の建物は、46回の厳しい冬を乗り越え、浅間山を見渡す丘の上で樹木に囲まれて、その新緑に溶け込んでいます。信者の方は一番多い時でも、十数名、現在は4名と決して大きな教会ではありません。冬の積雪の時期をさけて、4月から11月の間、月に一度、渋川教会より神父様が来られてミサがあります。月に一回のミサですが、今年の復活祭には、神父様と共にオルガニストやシスター数名が来られて、華やかな内に主イエス・キリストの復活を、皆で祝福されました。厳寒の草津の地で、この小さなカトリック教会は、今もしっかりと生き続けています。 (報告:好善社理事 加藤裕司 2009.5)

http://www.kt.rim.or.jp/~kozensha/CONTENTS/ryoyojo-kyoukai-news.htm


[ボイスプログ]草津カトリック教会2010年08月11日
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1 件のコメント:

  1. ベテスダ・柏2010年8月13日 12:12

    このような当時のハンセン病患者への現状が見た目で語れる教会は、今ここしか残っていないそうです。
    こうしたアパルトヘイトがリアルに見られる教会が是非、資料館として残されて語り継がれてほしいと願い祈ります。

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