【カナンの継承者たち】
サムエル記の前は、ルツ記、その前が士師記、
士師記は、世界を祝福する系図です。
其処がエジプトを出た民が恵みの影響力を頂く
元いでした。
でも、民はカナンの地の風習、生活、民族と
同化し、自我に胴欲な時代を約4百年過ごします。
その間も、主は、ギデヨンやダルロン、サムソン
などの指導者を断続的に起こしますが、民の同化は、
留まらず流されて行きました。
そして、サムエル(pc1105年)、サウロ、ダビデ(pc930)年と
時代のなかに三人の王を立たせたのです。
神様は、それまでに忍耐し世を、民を、愛されました。
サムエルは、ハンナから生まれます。
ハンナは、ヘブライ語で「恵み」です。
ハンナは子が居ないことで、ペニンナ(英語でハーライバル)に
塩で揉まれるように苦しめられます。
ハンナは、食事が喉を通らなくなるぐらいまで
いじめられつづけ(第一サムエル1章10節)主に祈ったの
でした。
痛みを覚えたハンナからサムエルが生まれ、サムエルは、
その後、サウロやダビデに祝福を与える元となります。
ハンナが祈るときエリは、その口元を見守っていました。
サムエルの語源は「シェアイエル」(神様は私の願いを聞いて
下さった。) だそうです。
棘のなかで深い祈りを持ってハンナのように恵みを感謝する
とき、その恵みはペニンナの迫害すらも有益とし
シェアイエルを与えて下さるのです。
シェアイエルの母となることが出来るのです。
平成22年5月2日(安息日) 東京サラン教会
第一サムエル記1章1-20節
「全てのペニンナに感謝せよ」
メッセンジャー 坂本兵部牧師
ボイス
幕張本郷クリスチャンコミニティ4月28日佐々木博牧師
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