2010年5月7日金曜日

【カナンの継承者たち】



【カナンの継承者たち】

サムエル記の前は、ルツ記、その前が士師記、
士師記は、世界を祝福する系図です。
其処がエジプトを出た民が恵みの影響力を頂く
元いでした。
でも、民はカナンの地の風習、生活、民族と
同化し、自我に胴欲な時代を約4百年過ごします。
その間も、主は、ギデヨンやダルロン、サムソン
などの指導者を断続的に起こしますが、民の同化は、
留まらず流されて行きました。
そして、サムエル(pc1105年)、サウロ、ダビデ(pc930)年と
時代のなかに三人の王を立たせたのです。
神様は、それまでに忍耐し世を、民を、愛されました。

サムエルは、ハンナから生まれます。
ハンナは、ヘブライ語で「恵み」です。
ハンナは子が居ないことで、ペニンナ(英語でハーライバル)に
塩で揉まれるように苦しめられます。
ハンナは、食事が喉を通らなくなるぐらいまで
いじめられつづけ(第一サムエル1章10節)主に祈ったの
でした。
痛みを覚えたハンナからサムエルが生まれ、サムエルは、
その後、サウロやダビデに祝福を与える元となります。
ハンナが祈るときエリは、その口元を見守っていました。
サムエルの語源は「シェアイエル」(神様は私の願いを聞いて
下さった。) だそうです。
棘のなかで深い祈りを持ってハンナのように恵みを感謝する
とき、その恵みはペニンナの迫害すらも有益とし
シェアイエルを与えて下さるのです。
シェアイエルの母となることが出来るのです。
平成22年5月2日(安息日) 東京サラン教会 
第一サムエル記1章1-20節
「全てのペニンナに感謝せよ」
メッセンジャー 坂本兵部牧師
ボイス
幕張本郷クリスチャンコミニティ4月28日佐々木博牧師
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