2021年5月9日日曜日

青銅の蛇(Nehushtan)とミサンガ

 青銅の蛇(Nehushtan)とミサンガ


私の曖昧(あいまい)な 発想なのだが
私はフッとしたことから 
組み紐で作る ミサンガは 
聖書の青銅の蛇(ネフシュタン)
が由来して出来たものではないか?
と 思ったのである

ミサンガの始まりは17世紀頃に
ポルトガルのポンフィンという
教会で作られていた「ファタ」と
呼ばれていた紐を結んだところから
始まったとされている

15. わたしは、おまえと女との間に、
また、お前の子孫と女の子孫との間に、
敵意を置く。彼は、お前の頭を砕き、
おまえは、彼のかかとにかみつく。」
(創世記3章15節)

この3章15節を読んでいて
ミサンガは ネフシュタンに由来する
教会が初めに行った 儀式であって
足に巻くのはこの意味から行われたかなぁ
と思ったのである

5 . 民は神とモーセとにむかい、つぶやいて
言った、「あなたがたはなぜわたしたちを
エジプトから導き上って、荒野で死なせようと
するのですか。ここには食物もなく、水もあり
ません。わたしたちはこの粗悪な食物はいやに
なりました」。
6.  そこで主は、火のへびを民のうちに送られた。
へびは民をかんだので、イスラエルの民のうち、
多くのものが死んだ。
7.  民はモーセのもとに行って言った、「わたしたち
は主にむかい、またあなたにむかい、つぶやいて罪を
犯しました。どうぞへびをわたしたちから取り去ら
れるように主に祈ってください」。モーセは民の
ために祈った。
8.  そこで主はモーセに言われた、「火のへびを造って、
それをさおの上に掛けなさい。すべてのかまれた者が
仰いで、それを見るならば生きるであろう」。
9.  モーセは青銅で一つのへびを造り、それをさおの
上に掛けて置いた。すべてへびにかまれた者はその
青銅のへびを仰いで見て生きた。
10.  イスラエルの人々は道を進んでオボテに宿営した。
(民数記21章5-10節)

この時の9節の「モーセの蛇を仰ぎ見ると生きる」
から ミサンガも 祈りがかなうとされたのでは
ないだろうかと そう思った。
英語の「ネフシュタン」(Nehushtan)


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