100歳の祝いから見る「県」と「市」
100歳・・・
そんな父のある日のこと
友人からこんな話しを聞いた
「100歳のお祝いは市から市長が直接に自宅に
来てお祝いの言葉を下さるのだょ」
「県からもお祝いがあるょ」 と
それを聞いていた 妻は 父の100歳の
誕生日月になって
「連絡が無いネ」
「忘れているの??」
「我が家の電話機の問題?」と電話機を
新しいものに入れ替え待っていた
それでも一向に電話は無く
「市役所に電話でも入れようかしら?」
と言いながら
チャッカリとおめかしして美容院に
行ったりしていたのである
(新型コロナ自粛のなかで)
結局 「県」からも「市」からも
何の音沙汰(おとさた)も其の月は無く過ぎ去り
妻は言う
「新型コロナで自粛なのかしら・・・」
(あえて良い解釈をした)
仕方なく 翌月になって 私は妻に変わって
「県」と「市」にメールをしてみた
数日後 市からはダミ声の男性より電話が来て
如何にも事務的に聞き取りづらい口調で手早く
要件を話した
「市からは○○○円お祝い金が出ます」
「7月に手続きの書類を送りますからご記入後
に返送下さい」
「9月中旬には入金出来ます」
(妻は言う5月誕生日、新型コロナ拡大 もし何か有って
亡くなったりしたら お祝いどころじゃ無いじゃないの!)
そしてダミ声 市の職員さんは続けざまに
「あと 県からは何も有りません」
「協議会(聞き取れなかった)からはお祝い状が9月中旬に
届きます。」
あまりにも聞き取りづらかったので 又 県からの連絡が
一切無かったので ケアー関係者を通して改めて「県」に
確認をいれてもらった
するとこの件は 県からは何も「無し」です とのこと
「市」から「7月に届く書類を出せば 9月中旬に金一封」
「他「協議会だと思う」所からは お祝い状1通がある。」
との回答だったと言う
その方も言っていた
この件はケチですね
他県、だと 少なくてもお祝いしてくれるのに
他市 だと もう何倍かの金一封を下さるのに と
その後 リホームの方とお話しする機会が与えられ 県、市の
リホーム支援金についてお話ししていたら
やはりこんな話が・・・
「ここの県、市はケチですょ」
「去年の台風の災害補助金も地域限定のようですし」
「ソーラー補助金みたいなのは有るようですけど
使いづらいと聞いています」とのこと
なにか しがらみ多い 県であり 市のようである
と思える話であった
最後は
「業務放棄で自宅を見に行く役職者の居る県ですからネ」と
話しは終わったのでありました。
( ^ω^)

金昌民牧師2020年6月19日マルコ6章31-44節
https://bethesda.at.webry.info/202006/article_29.html
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