2010年9月21日火曜日

【この世とあの世】



【この世とあの世】

死は眠りではない。
「神の国」または「ゲヘナ」に入る
中間状態「パラダイス」または「ハデス」は、
最後の審判を控えての、さばきかいのちかが
判明していない不明瞭な中立的な取り扱いを
受ける状態ではない。
その後ついては、死の前にすでに決まっている
のである。
ゆえに、私たちは死後の状態に過度に注目する
のでなく、今に目を向け、イエス・キリストを
信じて神の国に行く約束を信じて歩み、人々に
伝えてものである。

この世からあの世に入る前にすでに、
中間状態「パラダイス」または「ハデス」に
入ることは定まっている。
そして終末を迎えたときには、
「パラダイス」から「神の国」へ送られ
「ハデス」から「ゲヘナ」へと送られて行く

煉獄(れんごく)の思想=中間状態に関しては、
聖書が十分に語っていないことから生まれて
きたカトリックの教理、中間状態では、罪の
ために魂が苦しみを受けるが、その罪が償われ
るならきよめられるとする。

1、 センカドチャンス論-第一ペテロ4章6節
根拠となる聖書箇所は多くない。
2、 死後の魂の存在を否定する霊魂絶淢説。
3、 死後の状態を、復活までは無意識であるとする
睡眠説。
4、 不信者の霊魂については消滅あるいは
無意識となると説く条件的不滅説(エホバの証人)。

聖書の中間状態について十分な説明をしない。
それは私たちが、十分には知る必要のない
ことなのではないか。
イエス・キリストを信じているなら、死後の
ことについては安心してよいと受け取り、
今をどう生きるかを考えていきたい。

(参考: 土浦めぐみ教会 水曜礼拝より)

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